去年から楽しみにしていた舞台。
ある場面で、自分のこれまで、その時代を生きた人たちの想い、これからも続く人の心模様がいっぺんに押し寄せて、気が付いたら泣いていました。
まるで自分を言い当てられてるみたいで、息が詰まりそうだった。
私は昔から有るものの形が変わっていく事を受け入れにくいところがあるんだけど、この舞台を観て、伝統文化は残してこそだと思えた。
こうして私が出会えたことも、大切に残されてきたからだと思うし。
そのままのものも、変わっていくものも、心から愛せるようになりたい。
物しかり、人しかり。
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