2018年3月28日水曜日

さよならチーム

チーム最後の夜勤が終わった。
お約束の昼過ぎ帰宅をして、窓をあけてのんびりしながら、16時過ぎにやっと寝た。
3人同時に急変して、私は震えが止まらなくて泣きながらドクターコール。訳も分からず何も言えない私に「心肺停止した?」と、落ち着いて聞く声にハッとして、やっと身体が動いた。
そんな夢をみて、心臓がバクバクしながら飛び起きた夕暮れ。
そうだった、ここまでが、この夜勤のセットだった。
夢は、私の心境そのままだった。

私がチームから離れることを不安だと泣く人に私達がチームであることをどれだけ伝えられたんだろうと思う。

散々な反省会の最後、このままで終わらせるのはなんか違うしなんとなくだめだと思って、出来てたことを伝えた。それまで淡々としてたその子が「私は桜子さんに言われてやっと動けただけです。」と言って泣いた理由は、一つや二つじゃないことは痛いほどよく分かる。だからそれ以上は何も言えなかった。

もうすぐ新しい年。
 来年はもっと良い仕事にしよう。

とりあえず今はゆっくり休みたい。スヤァ

2018年3月27日火曜日

ジタバッタ

昔から誰にどう思われるかを全く気にしてなかったわけではないけど、10代、20代と年齢と経験を重ねるにつれて、その意味は明らかに変わったと思う。
言葉の鮮度は今そのままの自分だと常々思うし、そうして今の私の残したい。
そういうの全部ひっくるめて、まだまだ、むしろずっと、私は自分自身にジタバタしてたいみたい。

ということで、ジタバタしてみる。

笑う人がいても、それもいいかなと思うし、それが私を傷付けても、傷付くことを恐れたまま、見つけることも気付くことも出来ないなら、そっちのほうがよっぽどやだしね。